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問答
ふりがな文庫
“問答”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もんどう
62.1%
もんだふ
24.1%
もんだう
10.3%
へんじ
3.4%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もんどう
(逆引き)
そこに
審判官
(
しんぱんかん
)
と
評定官
(
ひょうじょうかん
)
のこらずがあつまって、
問答
(
もんどう
)
をきくことになっていました。はじめの日うまく通れば、そのあくる日また来られます。
旅なかま
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
問答(もんどう)の例文をもっと
(18作品)
見る
もんだふ
(逆引き)
先
(
ま
)
づこんな
有
(
あ
)
りふれた
問答
(
もんだふ
)
から、だん/\
談話
(
はなし
)
に
花
(
はな
)
がさいて
東京博覽會
(
とうきようはくらんくわい
)
の
噂
(
うはさ
)
、
眞鶴近海
(
まなづるきんかい
)
の
魚漁談
(
ぎよれふだん
)
等
(
とう
)
で
退屈
(
たいくつ
)
を
免
(
まぬか
)
れ、やつと
江
(
え
)
の
浦
(
うら
)
に
達
(
たつ
)
した。
湯ヶ原ゆき
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
問答(もんだふ)の例文をもっと
(7作品)
見る
もんだう
(逆引き)
ジロリと
此方
(
こなた
)
の頭の先から足の先
迄
(
まで
)
見下
(
みおろ
)
しましたこのやうな
問答
(
もんだう
)
は
行水
(
ゆくみづ
)
の流れ
絶
(
た
)
えず
昔
(
むかし
)
から
此河岸
(
このかし
)
に
繰
(
く
)
り
返
(
かへ
)
されるのですがたゞ
其時
(
そのとき
)
私
(
わたくし
)
の面白いと思ひましたのは、
見下
(
みおろ
)
した人も
見下
(
みおろ
)
された人も
もゝはがき
(新字旧仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
問答(もんだう)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
へんじ
(逆引き)
嫌
(
きら
)
ふにあらねど未だ
未邊女氣
(
おぼこぎ
)
のうら
羞
(
はづか
)
しく
發揮
(
はき
)
と
問答
(
へんじ
)
を爲さざるなる可し就ては
氣永
(
きなが
)
く
口説
(
くどく
)
時は竟に意に從ふならんと思ふにも
似
(
に
)
ず其娘は今度本町の小西屋へ
縁談
(
えんだん
)
究
(
きま
)
り箇樣々々と
糊賣
(
のりうり
)
お金が話したるを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
問答(へんじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“問答”の意味
《名詞》
問 答(もんどう)
問うことと答えること。
議論。言葉のやりとり。
(出典:Wiktionary)
問
常用漢字
小3
部首:⼝
11画
答
常用漢字
小2
部首:⽵
12画
“問答”で始まる語句
問答的
問答無益
検索の候補
押問答
随筆問答雑誌
問答的
大問答
片歌問答
黒白問答
頓智問答
蒟蒻問答
糾問問答
築城問答
“問答”のふりがなが多い著者
アナトール・フランス
斎藤緑雨
押川春浪
下村千秋
作者不詳
国木田独歩
江戸川乱歩
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
柳田国男
夏目漱石