“もんだう”の漢字の書き方と例文
語句割合
問答100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ジロリと此方こなたの頭の先から足の先まで見下みおろしましたこのやうな問答もんだう行水ゆくみづの流れえずむかしから此河岸このかしかへされるのですがたゞ其時そのときわたくしの面白いと思ひましたのは、見下みおろした人も見下みおろされた人も
もゝはがき (新字旧仮名) / 斎藤緑雨(著)
最早もはや問答もんだう無益むえきおもつたから、わたくし突然ゐきなり船長せんちやう船室ケビンそと引出ひきだした
これで、みツつの問答もんだうへた
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)