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妖虫
ふりがな文庫
“妖虫”の読み方と例文
読み方
割合
ようちゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ようちゅう
(逆引き)
かれは、月光にてらされた、この巨大な
妖虫
(
ようちゅう
)
の姿を、一生、わすれることができないでしょう。
鉄塔の怪人
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
深夜の
妖虫
(
ようちゅう
)
鉄塔の怪人
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
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(1作品)
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“妖虫”の解説
『妖虫』(ようちゅう)は、江戸川乱歩作の長編スリラー探偵小説である。発表は1933年から1934年。本格的な謎解きよりも耽美・怪奇色が濃い。ここで言う「妖虫」は、昆虫ではなく赤いサソリ の事である。
(出典:Wikipedia)
妖
常用漢字
中学
部首:⼥
7画
虫
常用漢字
小1
部首:⾍
6画
“妖”で始まる語句
妖
妖怪
妖精
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妖術
妖怪変化
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