“妖怪変化”のいろいろな読み方と例文
旧字:妖怪變化
読み方(ふりがな)割合
ようかいへんげ88.0%
えうくわいへんげ12.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こいつ、妖怪変化ようかいへんげ! と心得たものの、やにわに斬って捨てるのも、うろたえたようで大人げない。
大菩薩峠:25 みちりやの巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
妖怪変化ようかいへんげというものは、「」いといってしまってはきょくのないものにはちがいない。
ばけものばなし (新字新仮名) / 岸田劉生(著)
夜寝床に入ると請はるゝまゝに、祖父から子供のをり冬の炉辺のつれ/″\に聞かされた妖怪変化えうくわいへんげに富んだ数々の昔噺むかしばなし
途上 (新字旧仮名) / 嘉村礒多(著)
父は奇蹟を信じ妖怪変化えうくわいへんげの出現を信じて、七十歳を過ぎて此世を去つた。
念珠集 (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)