浮雲うきぐも
理性が万物の根拠でありそして万物が・理性あるならば 若し理性を棄て理性を憎むことが不幸の最大なものであるならば……。 ——シェストフ—— なるべく、夜更けに着く汽車を選びたいと、三日間の収容所を出ると …
作品に特徴的な語句
活々いきいき 烏賊いか 紫檀したん 裸足はだし 矢庭やには どんぶり 面長おもなが 羊歯しだ 気儘きまゝ たこ 凋落てうらく 供養くやう 飛白かすり 楚々そゝ 馴々なれなれ もゝ 波瀾はらん 反物たんもの 板塀いたべい 伽話とぎばなし 枇杷びは わく さかひ 手蔓てづる 麦藁むぎわら 冥土めいど 友禅いうぜん 生娘きむすめ とら 海苔のり 見栄みえ 尨大ばうだい くす 湯治たうぢ 窓硝子まどガラス 素朴そぼく 錯覚さくかく 煩瑣はんさ 頑張ぐわんば 烏合うがふ 南京ナンキン 笑靨ゑくぼ くは 小豆あづき なし 硯箱すゞりばこ 伽羅きやら 小舎ごや 昏々こんこん 齟齬そご 泥鰌どぢやう 硝子窓ガラスまど 脳裡なうり 廃頽はいたい 眼差まなざ 焼酎せうちう 干潟ひがた 悔悟くわいご 自嘲じてう 風貌ふうばう 碇泊ていはく 生一本きいつぽん 縊死いし 本望ほんまう 峨々がゝ 汁粉しるこ 森閑しんかん あがな 容喙ようかい 下痢げり 瞑想めいさう 為替かはせ 焦々いらいら 弱音よわね 苛酷かこく 華々はなばな 蛇足だそく 声高こわだか 栄耀えいえう 蒼黒あをぐろ 極楽ごくらく 野辺のべ びやう 鰹節かつをぶし 颱風たいふう 黒檀こくたん ぢく 気紛きまぐ いかり 蒼味あをみ 化物ばけもの 石塊いしころ 小禽ことり 頬張ほゝば 御容子ごようす 喀血かくけつ 廃墟はいきよ
題名が同じ作品
浮雲 (新字新仮名)二葉亭四迷 (著)