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妖怪談
ふりがな文庫
“妖怪談”の読み方と例文
読み方
割合
ようかいだん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ようかいだん
(逆引き)
が、それがもう少し
高
(
こう
)
じると、ほとんど
妖怪談
(
ようかいだん
)
に近い妙なものとなって、だらしのない彼の
口髭
(
くちひげ
)
の下から最も
慇懃
(
いんぎん
)
に発表される。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
もうつまらない
妖怪談
(
ようかいだん
)
などを信ずる年ではなかったが、この出来ごとの異様さと、一種の鬼気に似たぶきみさとには、相当つよくまいらされた。
山彦乙女
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
妖怪談(ようかいだん)の例文をもっと
(2作品)
見る
妖
常用漢字
中学
部首:⼥
7画
怪
常用漢字
中学
部首:⼼
8画
談
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
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