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休止
ふりがな文庫
“休止”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きゆうし
28.6%
アップ
14.3%
きうし
14.3%
きゅうし
14.3%
くし
14.3%
ポーズ
14.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きゆうし
(逆引き)
歴史年代
(
れきしねんだい
)
に
噴火
(
ふんか
)
した
實例
(
じつれい
)
を
有
(
も
)
つてゐながら、
現在
(
げんざい
)
噴火
(
ふんか
)
を
休止
(
きゆうし
)
してゐるものと、
活動中
(
かつどうちゆう
)
のものとあるが、
前者
(
ぜんしや
)
を
休火山
(
きゆうかざん
)
と
名
(
な
)
づけて
活火山
(
かつかざん
)
と
區別
(
くべつ
)
してゐる
人
(
ひと
)
もあるけれども
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
休止(きゆうし)の例文をもっと
(2作品)
見る
アップ
(逆引き)
……ところが又、
生憎
(
あいにく
)
なことに、その
円棒
(
シャフト
)
の入れ換えが、キッカリ一週間かかったもんだ。つまりその間じゅう、全然、機械の運転を
休止
(
アップ
)
して、行きなり放題に流れ廻わっていた訳だ。
焦点を合せる
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
休止(アップ)の例文をもっと
(1作品)
見る
きうし
(逆引き)
お
聞
(
き
)
きでないかあのもの
靜
(
しづ
)
かな
筧
(
かけひ
)
の
音
(
おと
)
を。
見
(
み
)
る
通
(
とほ
)
りに
雪
(
ゆき
)
は
眞白
(
ましろ
)
く
山
(
やま
)
に
積
(
つも
)
つてゐる。そして
日蔭
(
ひかげ
)
はあらゆるものの
休止
(
きうし
)
の
姿
(
すがた
)
で
靜
(
しづ
)
かに
寒
(
さむ
)
く
默
(
だま
)
りかへつてゐる。
日の光を浴びて
(旧字旧仮名)
/
水野仙子
(著)
休止(きうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
きゅうし
(逆引き)
おして“テレビ
休止
(
きゅうし
)
”にしているじゃないか。困った坊やだ。おいポコちゃん、ポコちゃん。そうしていちゃこまるじゃないか
宇宙の迷子
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
休止(きゅうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
くし
(逆引き)
(『
無量寿経
(
むりょうじゅきょう
)
』に曰く、「
生死
(
しょうじ
)
の流転、
休止
(
くし
)
あることなし」と。また曰く、「生死窮まり
已
(
や
)
むことなし」と)
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
休止(くし)の例文をもっと
(1作品)
見る
ポーズ
(逆引き)
sech
(
ゼッヒ
)
と
Stempel
(
シュテムペル
)
(刻印)の間に不必要な
休止
(
ポーズ
)
を置いたのですから、それ以下の韻律を混乱に
陥
(
おとしい
)
れてしまったことは云うまでもありません、何故セレナ夫人は
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
休止(ポーズ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“休止”の意味
《名詞》
休止(きゅうし)
活動などをしばらくのあいだ休むこと。
(出典:Wiktionary)
休
常用漢字
小1
部首:⼈
6画
止
常用漢字
小2
部首:⽌
4画
“休止”の類義語
間
一息
途絶
姿勢
間断
停止
中止
小休
中断
休み
“休止”で始まる語句
休止期
検索の候補
休止期
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今村明恒
本多静六
水野仙子
井上円了
小栗虫太郎
夢野久作
海野十三