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『火山の話』
ふりがな文庫
『
火山の話
(
かざんのはなし
)
』
わが日本は地震の國といはれてゐる。また火山の國ともいはれてゐる。地震や火山が多いからとて御國自慢にもなるまいし、強い地震や激しい噴火が度々あるからとて、外國に誇るにも當るまい。實際この頃のように地震、火災、噴火などに惱まされつゞきでは、却つ …
著者
今村明恒
ジャンル
自然科学 > 地球科学・地学 > 地震学
文字種別
旧字旧仮名
読書目安時間
約31分(500文字/分)
朗読目安時間
約51分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
小
(
しよう
)
生
(
しよう
)
急
(
きゆう
)
明
(
あき
)
状
(
じよう
)
同一
(
どういち
)
被
(
かうむ
)
食
(
しよく
)
習慣
(
しゆうかん
)
休息
(
きゆうそく
)
中央
(
ちゆうおう
)
旅館
(
りよかん
)
頂上
(
ちようじよう
)
前兆
(
ぜんちよう
)
止
(
とゞ
)
現
(
あらは
)
極
(
きは
)
東京
(
とうきよう
)
上
(
うへ
)
下
(
さが
)
表面
(
ひようめん
)
關
(
かん
)
湧出
(
ゆうしゆつ
)
了解
(
りようかい
)
遣
(
つかは
)
出
(
いづ
)
周圍
(
しゆうい
)
小丘
(
しようきゆう
)
一巡
(
いちじゆん
)
屈
(
くつ
)
山上
(
さんじよう
)
機會
(
きかい
)
樣
(
よう
)
状態
(
じようたい
)
外方
(
がいほう
)
上
(
あ
)
強敵
(
きようてき
)
上皮
(
じようひ
)
朝廷
(
ちようてい
)
後
(
ご
)
代
(
かは
)
遽
(
にはか
)
前
(
まへ
)
轉
(
ころが
)
一
(
いち
)
例
(
たと
)
等
(
など
)
洲
(
しゆう
)
結果
(
けつか
)
十分
(
じゆうぶん
)
正月
(
しようがつ
)
偉
(
い
)
桑園
(
そうえん
)
材料
(
ざいりよう
)
末期
(
まつき
)
服裝
(
ふくそう
)
可
(
か
)
仰
(
あふ
)
行
(
おこな
)
有
(
ゆう
)
要
(
よう
)
消失
(
しようしつ
)
日中
(
につちゆう
)
人力
(
じんりよく
)
旅行
(
りよこう
)
僅
(
わづか
)
通
(
とほ
)
放射
(
ほうしや
)
寺院
(
じいん
)
小片
(
しようへん
)
六
(
ろく
)
生靈
(
せいれい
)
一箇
(
いつこ
)
山頂
(
さんちよう
)
電光
(
でんこう
)
大
(
おほ
)
工場
(
こうじよう
)
集
(
あつま
)
形
(
がた
)
直角
(
ちよつかく
)
上部
(
じようぶ
)
上野
(
かうづけ
)
際
(
さい
)
下
(
もと
)
除
(
のぞ
)
忠實
(
ちゆうじつ
)
降灰
(
こうはい
)
相
(
あひ
)
火口
(
かこう
)
熱湯
(
ねつとう
)
達
(
たつ
)
選
(
せん
)
長子
(
ちようし
)
中腹
(
ちゆうふく
)
折
(
を
)
間
(
あひだ
)
或
(
あるひ
)
流亡
(
りゆうばう
)
注意
(
ちゆうい
)
列
(
れつ
)