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忠實
ふりがな文庫
“忠實”のいろいろな読み方と例文
新字:
忠実
読み方
割合
まめ
30.0%
まめやか
25.0%
ちうじつ
20.0%
ちゆうじつ
15.0%
まじめ
5.0%
まめ/\
5.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まめ
(逆引き)
「加納屋の番頭の忠吉ですよ、——ケチで高慢で女道樂がひどい主人に
比
(
くら
)
べると、
忠實
(
まめ
)
で正直で働き者で話のわかる、良い男ですよ」
銭形平次捕物控:224 五つの壺
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
忠實(まめ)の例文をもっと
(6作品)
見る
まめやか
(逆引き)
マンチュアに
蟄
(
ちっ
)
してござれ、
忠實
(
まめやか
)
な
僕
(
をとこ
)
を
求
(
もと
)
め、
時折
(
ときおり
)
、
其
(
その
)
男
(
をとこ
)
して
此方
(
こなた
)
の
吉左右
(
きッさう
)
を
知
(
し
)
らせう。さ、
手
(
て
)
を。もう
晩
(
おそ
)
い。さらばぢゃ、
機嫌
(
きげん
)
よう。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
忠實(まめやか)の例文をもっと
(5作品)
見る
ちうじつ
(逆引き)
憐
(
あは
)
れむだらうか?
厭
(
いと
)
ふだらうか? それともまた
淺猿
(
あさま
)
しがるだらうか? さうしてあの
可憐
(
いぢら
)
しくも
感謝
(
かんしや
)
に
滿
(
み
)
ちた
忠實
(
ちうじつ
)
な
愛情
(
あいぢやう
)
を
悔
(旧字旧仮名)
/
水野仙子
(著)
忠實(ちうじつ)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
ちゆうじつ
(逆引き)
主人
(
あるじ
)
は
忠實
(
ちゆうじつ
)
な
人
(
ひと
)
であるから、
非常
(
ひじやう
)
に
歡迎
(
くわんげい
)
して
呉
(
く
)
れた。
湯
(
ゆ
)
に
入
(
はひ
)
つて
居
(
ゐ
)
ると
女中
(
ぢよちゆう
)
の
一人
(
ひとり
)
が
來
(
き
)
て
湯ヶ原より
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
忠實(ちゆうじつ)の例文をもっと
(3作品)
見る
まじめ
(逆引き)
『私は、自分の
職責
(
しごと
)
は
忠實
(
まじめ
)
にやつてる積りです。毎日出來るだけ
忠實
(
まじめ
)
にやつてる積りです。毎晩町を歩いて、材料があるかあるかと、それ許り心懸けて居ります。そして
昨晩
(
ゆうべ
)
も遲くまで、』
病院の窓
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
忠實(まじめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
まめ/\
(逆引き)
摺
(
す
)
り
最
(
いと
)
忠實
(
まめ/\
)
しく
働
(
はたら
)
く
體
(
さま
)
如何にも孝子と見えけるゆゑ九助も
不便
(
ふびん
)
に思ひ
勝手元迄
(
かつてもとまで
)
手傳
(
てつだ
)
ひて少し
乍
(
なが
)
ら
母公
(
はゝご
)
に何ぞ
進
(
まゐ
)
らせられよと錢一
貫文
(
くわんもん
)
を
遣
(
やり
)
ければ母子は有難
涙
(
なみ
)
だを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
忠實(まめ/\)の例文をもっと
(1作品)
見る
忠
常用漢字
小6
部首:⼼
8画
實
部首:⼧
14画
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忠實々々庵小
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アリギエリ・ダンテ
押川春浪
上司小剣
水野仙子
江見水蔭
作者不詳
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国木田独歩
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石川啄木