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機嫌
ふりがな文庫
“機嫌”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きげん
99.6%
ごきげん
0.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きげん
(逆引き)
「バケツさん、どうぞご
機嫌
(
きげん
)
ようお
暮
(
く
)
らしなさい。」と、ねずみは
別
(
わか
)
れを
告
(
つ
)
げて、ふたたびさびしい
町裏
(
まちうら
)
の
方
(
ほう
)
を
指
(
さ
)
して
出
(
で
)
かけました。
ねずみとバケツの話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
今は誰一人源を振返って見るものがないのです。殿下は御
機嫌
(
きげん
)
麗しく、人々に丁寧な御言葉を賜りまして、御車に召させられました。
藁草履
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
機嫌(きげん)の例文をもっと
(50作品+)
見る
ごきげん
(逆引き)
「さようなら。ご
機嫌
(
ごきげん
)
よう。」と、
後
(
あと
)
に、ただひとり
残
(
のこ
)
された
丙
(
へい
)
のアネモネはいって、
乙
(
おつ
)
を
見送
(
みおく
)
りました。
花と人の話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
機嫌(ごきげん)の例文をもっと
(1作品)
見る
機
常用漢字
小4
部首:⽊
16画
嫌
常用漢字
中学
部首:⼥
13画
“機嫌”で始まる語句
機嫌伺
機嫌能
機嫌買
機嫌気褄
機嫌克
機嫌取
機嫌様
検索の候補
御機嫌
不機嫌
上機嫌
御機嫌伺
微酔機嫌
機嫌伺
大機嫌
機嫌買
屠蘇機嫌
好機嫌
“機嫌”のふりがなが多い著者
紫式部
島崎藤村
樋口一葉
谷崎潤一郎
夏目漱石
幸田露伴
徳田秋声
高浜虚子
宮沢賢治
中島敦