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『藁草履』
ふりがな文庫
『
藁草履
(
わらぞうり
)
』
長野県北佐久郡岩村田町大字金(かね)の手(て)の角にある石が旅人に教えて言うには、これより南、甲州街道。 この道について南へさして行くと、八つが岳(たけ)山脈の麓(ふもと)へかけて南佐久の谷が眼前(めのまえ)に披(ひら)けております。千曲川 …
著者
島崎藤村
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「明星」1902(明治35)年11月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約52分(500文字/分)
朗読目安時間
約1時間26分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
頭
(
たもと
)
可愛
(
かわいい
)
酷
(
はげ
)
発
(
かい
)
恐
(
おじ
)
父
(
おやじ
)
配
(
めあわ
)
憤
(
すね
)
容貌
(
おもざし
)
大
(
いか
)
容貌
(
かおつき
)
垂
(
さげ
)
生活
(
いき
)
微笑
(
にっこり
)
仰
(
あおむ
)
注
(
あつま
)
着
(
は
)
困
(
じら
)
限
(
はて
)
漸
(
やっと
)
入替
(
いれけ
)
好
(
いい
)
埋
(
うずま
)
入
(
へい
)
頬冠
(
ほっかぶ
)
触
(
あた
)
過失
(
せい
)
反
(
かえっ
)
上
(
あげ
)
打
(
ぶち
)
専
(
おも
)
醜
(
まず
)
曲
(
こご
)
営
(
たて
)
動
(
ゆす
)
及
(
かな
)
白楊
(
どろ
)
負
(
しょ
)
謝
(
わび
)
愈
(
なお
)
弁解
(
いいほど
)
許
(
ところ
)
少許
(
ちったあ
)
何程
(
どのくれえ
)
最初
(
のっけ
)
嗚咽
(
すすりあげ
)
動作
(
こと
)
背
(
せなか
)
痴
(
たわけ
)
激
(
あせ
)
擦
(
すり
)
下
(
さが
)
誇張
(
みてくれ
)
耳語
(
みみうち
)
狼狽
(
うろたえ
)
献
(
あ
)
何程
(
どんな
)
好事
(
いいこと
)
生
(
な
)
断片
(
ちぎれ
)
叢
(
やぶ
)
程
(
くれえ
)
許
(
とこ
)
苦痛
(
くるしさ
)
嫉
(
ねたま
)
大概
(
あらかた
)
大息
(
おおいき
)
汲々
(
せっせ
)
煙管
(
なたまめ
)
回復
(
とりかえ
)
持
(
もつ
)
若
(
わけ
)
焼
(
く
)
嘆
(
こぼ
)
終
(
しまい
)
私
(
ひそか
)
処女
(
おぼこ
)
深更
(
おそく
)
処
(
どこ
)
紛
(
ぷん
)
日中
(
ひるなか
)
件
(
こと
)
加
(
おまけ
)
什
(
たお
)
突出
(
つきだし
)
祖父
(
じじい
)
飄
(
ただよ
)
蒼
(
あおざ
)
俄然
(
にわかに
)
前
(
めえ
)
冷嘲
(
あざわら
)
月光
(
つきあかり
)
壮観
(
ながめ
)
驚破
(
すわや
)
記憶
(
おもいで
)
遠近
(
あちこち
)
偽
(
いつわり
)
氾濫
(
みなぎ
)
狂乱
(
くるいみだ
)
干魚
(
ひうお
)