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微酔機嫌
ふりがな文庫
“微酔機嫌”のいろいろな読み方と例文
旧字:
微醉機嫌
読み方
割合
ほろよいきげん
80.0%
ほろえいきげん
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほろよいきげん
(逆引き)
いくらか
微酔機嫌
(
ほろよいきげん
)
でもあったのでございましょう、
伴
(
とも
)
をつれずに、たった一人で下谷の
御徒町
(
おかちまち
)
の方へお帰りになったのでございますよ
大菩薩峠:07 東海道の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
傍
(
わき
)
に置いた主人の
雪踏
(
せった
)
とお嬢様の雪踏と自分の福草履三足一緒に
懐中
(
ふところ
)
へ入れたから、飴細工の狸見たようになって、梯子を
上
(
あが
)
ろうとする時、
微酔機嫌
(
ほろよいきげん
)
で少し身体が
斜
(
よこ
)
になる途端に
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
微酔機嫌(ほろよいきげん)の例文をもっと
(4作品)
見る
ほろえいきげん
(逆引き)
微酔機嫌
(
ほろえいきげん
)
の
啣楊枝
(
くわえようじ
)
でいびつに坐ッていたのはお政で。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
微酔機嫌(ほろえいきげん)の例文をもっと
(1作品)
見る
微
常用漢字
中学
部首:⼻
13画
酔
常用漢字
中学
部首:⾣
11画
機
常用漢字
小4
部首:⽊
16画
嫌
常用漢字
中学
部首:⼥
13画
“微酔”で始まる語句
微酔
微酔気味
検索の候補
微醉機嫌
機嫌
御機嫌
不機嫌
上機嫌
微酔
御機嫌伺
機嫌伺
大機嫌
機嫌買
“微酔機嫌”のふりがなが多い著者
二葉亭四迷
中里介山
佐々木邦
三遊亭円朝