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上機嫌
ふりがな文庫
“上機嫌”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じょうきげん
76.1%
じやうきげん
15.2%
じゃうきげん
2.2%
じようきげん
2.2%
グッド・ユウモア
2.2%
ハイ・スピリト
2.2%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じょうきげん
(逆引き)
その代り相手から小言を言われても
上機嫌
(
じょうきげん
)
で我慢をし、攻撃されても決して自分を弁解したり
喧嘩
(
けんか
)
したりするようなことはなかった。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
上機嫌(じょうきげん)の例文をもっと
(35作品)
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じやうきげん
(逆引き)
が、私はこんな静かな夕方に静かな都会で、久し振りに旧友と会つてゐる
上機嫌
(
じやうきげん
)
から、又もやはしやいで頓狂な声をたてた。
南京六月祭
(新字旧仮名)
/
犬養健
(著)
上機嫌(じやうきげん)の例文をもっと
(7作品)
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じゃうきげん
(逆引き)
あるすきとほるやうに
黄金
(
きん
)
いろの秋の日土神は大へん
上機嫌
(
じゃうきげん
)
でした。
土神と狐
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
上機嫌(じゃうきげん)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
じようきげん
(逆引き)
と
上機嫌
(
じようきげん
)
で言えば、一座の者は思い思いの
溜息
(
ためいき
)
をつき
新釈諸国噺
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
上機嫌(じようきげん)の例文をもっと
(1作品)
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グッド・ユウモア
(逆引き)
それをきっかけに一同いつの間にやら同じ
上機嫌
(
グッド・ユウモア
)
に解け合って、何物をも辞しない探検家の
精神
(
スピリット
)
が
埃及尖塔
(
オベリスク
)
みたいに高く天に
沖
(
ちゅう
)
していると——義士の勢揃い宜しくなこの騒ぎに
踊る地平線:06 ノウトルダムの妖怪
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
上機嫌(グッド・ユウモア)の例文をもっと
(1作品)
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ハイ・スピリト
(逆引き)
そして体臭と
悍馬
(
かんば
)
と喚声と
溌剌
(
はつらつ
)
とが原色の大洋のように密集して、そいつが世にも
大々的
(
スマッシング
)
な
上機嫌
(
ハイ・スピリト
)
のもとに一つに団結して跳躍する、動揺する、哄笑する、乱舞する——何のことはない
踊る地平線:02 テムズに聴く
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
上機嫌(ハイ・スピリト)の例文をもっと
(1作品)
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上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
機
常用漢字
小4
部首:⽊
16画
嫌
常用漢字
中学
部首:⼥
13画
“上”で始まる語句
上
上手
上下
上方
上海
上衣
上野
上総
上人
上﨟
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