“ごきげん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
御機嫌95.2%
御気慊2.4%
御気嫌1.2%
機嫌1.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たゞいそぎにいそがれて、こゝにこゝろなき主從しうじうよりも、御機嫌ごきげんようとかどつて
雪の翼 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
かえって美妙を尋ねる時は最中もなかの一と折も持って行かないと御機嫌ごきげんが悪いというような影口かげぐちがあった。
美妙斎美妙 (新字新仮名) / 内田魯庵(著)
お清は日の暮になってもお源の姿が見えないので心配して御気慊ごきげん取りと風邪見舞とを兼ねてお源をたずねた。
竹の木戸 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
御気慊ごきげんを取るつもりでもあつた。
節操 (新字旧仮名) / 国木田独歩(著)
「まア、いい御気嫌ごきげんね、ホホッ」
西湖の屍人 (新字新仮名) / 海野十三(著)
「さようなら。ご機嫌ごきげんよう。」と、あとに、ただひとりのこされたへいのアネモネはいって、おつ見送みおくりました。
花と人の話 (新字新仮名) / 小川未明(著)