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召上
ふりがな文庫
“召上”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めしあが
52.0%
めしあ
24.0%
めしや
16.0%
めしあげ
4.0%
めしやが
4.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めしあが
(逆引き)
「
太夫
(
たゆう
)
、お
待遠
(
まちどお
)
さまでござんしょうが、どうかこちらへおいでなすって、お
茶
(
ちゃ
)
でも
召上
(
めしあが
)
って、お
待
(
ま
)
ちなすっておくんなまし」
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
召上(めしあが)の例文をもっと
(13作品)
見る
めしあ
(逆引き)
山形の城主最上
源五朗義俊
(
げんごろうよしとし
)
が所領を
召上
(
めしあ
)
げられて、重臣を各大名に預けられたのは、
元和
(
げんな
)
八年七月十八日、この物語から
丁度
(
ちょうど
)
一年半ばかり前のことです。
十字架観音
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
召上(めしあ)の例文をもっと
(6作品)
見る
めしや
(逆引き)
「あらそんなお約束があるの。あたしちっとも知らなかったわ。誰と誰がいっしょに御飯を
召上
(
めしや
)
がるの」
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
召上(めしや)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
めしあげ
(逆引き)
科
(
とが
)
に
陷
(
おとし
)
いれる
而已
(
のみ
)
ならず其妻に
不義
(
ふぎ
)
を申し掛し
段
(
だん
)
不屆
(
ふとゞき
)
の至なり
依
(
よつ
)
て二百五十
俵
(
ぺう
)
召上
(
めしあげ
)
られ
重
(
おも
)
き
刑罪
(
けいざい
)
にも
處
(
しよ
)
せらるべき處
格別
(
かくべつ
)
の
御慈悲
(
おじひ
)
を以
打首
(
うちくび
)
次
(
つぎ
)
に七助事主人を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
召上(めしあげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
めしやが
(逆引き)
小腰を
屈
(
ひく
)
めて「ちょいとお湯へ」と云ッてから、ふと何か思い出して、
肝
(
きも
)
を
潰
(
つぶ
)
した顔をして
周章
(
あわて
)
て、「それから、あの、若し
御新造
(
ごしんぞ
)
さまがお
帰
(
かえん
)
なすって
御膳
(
ごぜん
)
を
召上
(
めしやが
)
ると
仰
(
おッしゃ
)
ッたら、 ...
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
召上(めしやが)の例文をもっと
(1作品)
見る
召
常用漢字
中学
部首:⼝
5画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“召上”で始まる語句
召上物
検索の候補
召上物
“召上”のふりがなが多い著者
鈴木鼓村
邦枝完二
徳冨蘆花
アントン・チェーホフ
二葉亭四迷
作者不詳
夏目漱石
林不忘
三遊亭円朝
樋口一葉