“不義”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
ふぎ | 70.6% |
わるさ | 5.9% |
いたずら | 5.9% |
きたなきわざ | 5.9% |
インフィデリチ | 5.9% |
インフイデリチ | 5.9% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“不義”の意味
《名詞》
不義(ふぎ)
道義に外れること。悪逆であること。
(歴史)中国や日本の古代の刑法規である律に定められた犯罪類型で、主人や師匠を殺傷すること。中国では十悪の9番目、日本でも八虐の8番目の重大犯罪とされた。
男女の道に外れた関係。
(出典:Wiktionary)
不義(ふぎ)
(出典:Wiktionary)
“不義”の解説
不義(ふぎ)は、かつて中国と日本の律で定められた犯罪類型である。一つの犯罪ではなく、複数の犯罪をまとめた概念で、大別して、上司・教師など目上の人に対する殺人と、妻が夫の喪に服さないことの二つがある。中国では十悪の9番目、日本では八虐の八番目で、減刑・恩赦の対象から外されるなどの扱いを受けた。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)