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めしや
ふりがな文庫
“めしや”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
メシヤ
語句
割合
飯屋
63.2%
召上
21.1%
飯店
10.5%
召
5.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飯屋
(逆引き)
路端
(
みちばた
)
の
飯屋
(
めしや
)
は昼前の
大繁昌
(
おほはんじやう
)
で、ビスケットを袋に詰める者もあれば、
土産
(
みやげ
)
にウォットカを買ふ者もあり、又は其場で飲んで
了
(
しま
)
ふ者もある。
椋のミハイロ
(新字旧仮名)
/
ボレスワフ・プルス
(著)
めしや(飯屋)の例文をもっと
(12作品)
見る
召上
(逆引き)
「おや
左樣
(
さう
)
。
餘
(
あんま
)
り
遲
(
おそ
)
いから、
大方
(
おほかた
)
何處
(
どこ
)
かで
召上
(
めしや
)
がつたらうとは
思
(
おも
)
つたけれど、
若
(
も
)
し
未
(
ま
)
だゞと
不可
(
いけ
)
ないから」と
云
(
い
)
ひながら、
布巾
(
ふきん
)
で
鍋
(
なべ
)
の
耳
(
みゝ
)
を
撮
(
つま
)
んで、
土瓶敷
(
どびんしき
)
の
上
(
うへ
)
に
卸
(
おろ
)
した。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
めしや(召上)の例文をもっと
(4作品)
見る
飯店
(逆引き)
そこでは、この夜更けにも夕ぐれの色とにおいが
隈
(
くま
)
なく往きわたって、いまこうしてキタイスカヤ街をまがろうとしている私と彼女に、眼のまえの「
飯店
(
めしや
)
」の裏口に貼った紙がはっきりと読めるのだ。
踊る地平線:01 踊る地平線
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
めしや(飯店)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
召
(逆引き)
百果報
(
もゝがほう
)
のあんで、みすゞりのあもの、心ある者や、
御主
(
おしゆ
)
加那志
(
がなし
)
御為
(
おだめ
)
、
御万人
(
おまんちよ
)
の
為
(
ため
)
に、
命
(
いのち
)
うしやげらば、
産
(
な
)
し
親
(
おや
)
やだによ、
引
(
ひき
)
はらうぢ
迄
(
まで
)
もおのそだて
召
(
めしや
)
いる、
仰
(
おほ
)
せ
事拝
(
ごとをが
)
で、
高札
(
たかふだ
)
に
記
(
しる
)
ち、
道側
(
みちばた
)
に立てゝ
ユタの歴史的研究
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
めしや(召)の例文をもっと
(1作品)
見る
“めしや”の意味
《名詞》
めしや【飯屋】
簡単な食事を食べさせたり、軽く酒を飲ませたりする簡易な食堂。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
あが
おぼめ
まね
めさ
めし
めす
メシ
めしあ
めしあが
めしあげ