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めす
ふりがな文庫
“めす”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
メス
語句
割合
雌
47.9%
牝
44.7%
牝馬
1.1%
召
1.1%
女襦袢
1.1%
牝犬
1.1%
雌性
1.1%
雌鳥
1.1%
雌鶏
1.1%
▼ 他 6 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雌
(逆引き)
鵞鳥
(
がちよう
)
を。二
羽
(
わ
)
の鵞鳥を。薄い
平
(
ひら
)
めな
土坡
(
どば
)
の上に、
雄
(
おす
)
の方は高く首を
昂
(
あ
)
げてい、
雌
(
めす
)
はその雄に向って寄って行こうとするところです。
鵞鳥
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
めす(雌)の例文をもっと
(45作品)
見る
牝
(逆引き)
と、洞穴の外で異様な
唸
(
うな
)
り声がした。わが
棲家
(
すみか
)
のうちの怪しき気ぶりに鏡のような眼を
研
(
と
)
ぎすまして帰って来た小虎の親の
牝
(
めす
)
だった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
めす(牝)の例文をもっと
(42作品)
見る
牝馬
(逆引き)
こっそり失敬して来たのさ、持主の野郎めが、命にかけても手放そうとしやがらねえものだからね。おれはそいつに薄栗毛の
牝馬
(
めす
)
を
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
「じゃあ、薄栗毛の
牝馬
(
めす
)
を買い給え。」
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
めす(牝馬)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
召
(逆引き)
聞
(
きゝ
)
夫はマア
御愛惜
(
おいとし
)
い事
然樣
(
さう
)
思
(
おぼ
)
し
召
(
めす
)
は成程御
道理
(
もつとも
)
恩を受て恩を知ぬは人でなしとは云ものゝ
力業
(
ちからわざ
)
にも
屆
(
とゞ
)
かぬは金の才覺
何
(
ど
)
うか仕樣が有さうな者と夫婦は
膝
(
ひざ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
めす(召)の例文をもっと
(1作品)
見る
女襦袢
(逆引き)
ベンヺ 二
艘
(
さう
)
々々
(
/\
)
。
男襦袢
(
をす
)
と
女襦袢
(
めす
)
ぢゃ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
めす(女襦袢)の例文をもっと
(1作品)
見る
牝犬
(逆引き)
ノズドゥリョフの話では、それはもう盲らになっていて、間もなく
斃
(
くた
)
ばるに違いないけれど、二三年前までは実に素晴らしい
牝犬
(
めす
)
だったとのこと。
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
めす(牝犬)の例文をもっと
(1作品)
見る
雌性
(逆引き)
自分の所有でない
雌性
(
めす
)
に対しては決して乱暴をしない事。人猿以外の敵に対しては一同団結して
対
(
むか
)
うこと、食物は一時に貪らず一ヵ所に集めて貯える事……これらが主なるものであった。
沙漠の古都
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
めす(雌性)の例文をもっと
(1作品)
見る
雌鳥
(逆引き)
そして、やがて
完全
(
かんぜん
)
に
巣
(
す
)
を
造
(
つく
)
ってしまいますと、
雌鳥
(
めす
)
は
巣
(
す
)
について
卵
(
たまご
)
を
産
(
う
)
みました。
夏
(
なつ
)
の
半
(
なか
)
ばころには、もはやつばめの
子供
(
こども
)
がなくようになりました。
太郎
(
たろう
)
はかわいくてたまりませんでした。
つばめの話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
めす(雌鳥)の例文をもっと
(1作品)
見る
雌鶏
(逆引き)
主人の小山不思議そうに「受精しない玉子とはどういう
訳
(
わけ
)
だ」中川「
雄鶏
(
おす
)
と交尾しないで
雌鶏
(
めす
)
ばかりで産んだのさ」主人
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
めす(雌鶏)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
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めん
あが
おぼめ
まね
めさ
めし
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メシ
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