トップ
>
『つばめの話』
ふりがな文庫
『
つばめの話
(
つばめのはなし
)
』
夏の初めになると、南の方の国から、つばめが北の方の国に飛んできました。そして、電線や、屋根の上や、高いところに止まって、なきました。広い野原の中を汽車がゆくときに、つばめは、電線の上に止まって、じっとながめていたこともあります。また、青い海 …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約4分(500文字/分)
朗読目安時間
約6分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
生
(
せい
)
上
(
うえ
)
熟
(
じゅく
)
連
(
つら
)
初
(
はじ
)
止
(
と
)
羽
(
わ
)
雌鳥
(
めす
)
中
(
なか
)
入
(
はい
)
半
(
なか
)
去年
(
きょねん
)
外
(
そと
)
多
(
おお
)
夜
(
よる
)
家
(
いえ
)
年
(
ねん
)
往来
(
おうらい
)
方
(
ほう
)
日
(
にち
)
群
(
む
)
話
(
はな
)
造
(
こしら
)
頭
(
あたま
)
上
(
のぼ
)
不明
(
ふめい
)
二日
(
ふつか
)
人家
(
じんか
)
休
(
やす
)
出
(
で
)
助
(
たす
)
北
(
きた
)
南
(
みなみ
)
卵
(
たまご
)
古巣
(
ふるす
)
同
(
おな
)
告
(
つ
)
命
(
いのち
)
咲
(
さ
)
国
(
くに
)
土
(
つち
)
場所
(
ばしょ
)
変
(
か
)
夏
(
なつ
)
夕焼
(
ゆうや
)
夜
(
よ
)
夢
(
ゆめ
)
天井
(
てんじょう
)
太郎
(
たろう
)
子供
(
こども
)
完全
(
かんぜん
)
実
(
み
)
家
(
うち
)
寒
(
さむ
)
小
(
ちい
)
屋根
(
やね
)
島
(
しま
)
巣
(
す
)
帰
(
かえ
)
年
(
とし
)
広
(
ひろ
)
広々
(
ひろびろ
)
店頭
(
みせさき
)
待
(
ま
)
心配
(
しんぱい
)
忘
(
わす
)
思
(
おも
)
探
(
さが
)
旅
(
たび
)
日
(
ひ
)
早
(
はや
)
明
(
あ
)
時分
(
じぶん
)
晩方
(
ばんがた
)
暖
(
あたた
)
暮
(
く
)
月日
(
つきひ
)
木
(
き
)
板
(
いた
)
梁
(
はり
)
母
(
かあ
)
毎日
(
まいにち
)
毛
(
け
)
汽車
(
きしゃ
)
海
(
うみ
)
海辺
(
うみべ
)
渡
(
わた
)
煩
(
わずら
)
父
(
とう
)
独
(
ひと
)
産
(
う
)
町
(
まち
)
疲
(
つか
)
知
(
し
)
私
(
わたし
)
秋
(
あき
)
空
(
そら
)
箱
(
はこ
)
綱
(
つな
)
美
(
うつく
)