“南”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
みなみ | 81.0% |
みんなみ | 8.2% |
なん | 4.8% |
な | 2.7% |
ナ | 0.7% |
ミンナミ | 0.7% |
みな | 0.7% |
ハエ | 0.7% |
ミナン | 0.7% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“南”の意味
《名詞》
みなみ。地球上では、太陽の昇る方角を向いて右。方位角180°。その他の天体では、2つの極(自転軸と地表との交点)のうち、惑星については、北極星(地球の自転軸の北極側の延長)から遠い方の極を南極し、また小惑星や彗星は、自転が右まわり(時計回り)に見える位置から見て、手前側の極を南極として、その天体の地表において南極の方角を南とする。
南方の地。南国。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“南”の解説
南(みなみ)は、北極星とは対蹠の方位。東西が相対的な位置関係にあるのに対して南北は絶対的な位置関係にある。北回帰線以北で、太陽高度が最も高くなる方位。逆に南回帰線以南では、太陽高度が最も低くなる。
方位磁針のS極が指す「南」は、厳密には磁南といい、南とは多少のずれがある。日本国内では、その差は約5~7°で、地域により異なる。
(出典:Wikipedia)
方位磁針のS極が指す「南」は、厳密には磁南といい、南とは多少のずれがある。日本国内では、その差は約5~7°で、地域により異なる。
(出典:Wikipedia)
南 | みなみ, ナ, ナン |