“南”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
みなみ81.5%
みんなみ8.0%
なん4.3%
3.1%
0.6%
ミンナミ0.6%
みな0.6%
ハエ0.6%
ミナン0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
世界植物するたちで、おそらく、わたしをっていないものはあるまいね。わたしは、かなちました。
みつばちのきた日 (新字新仮名) / 小川未明(著)
「そうおいでになったと、よろしい。薫風より来って、殿閣微涼を生ず。こう、ついでおけば大丈夫なものだ」
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
不意に陽がかげって頭の上へをせられたような気がするので、っているから落ちないように注意しながら空を見た。
竇氏 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
「さあ、念仏は何にしべいか。ァまァにするか。ジンバラハラバイタァウンケンソバギャアノベイロシャノにするか」
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
何代目かの五郎左衛門が、放蕩から此宝物を質屋の庫に預け、後に此を受出して見ると、南の一字が消えて了うてゐたので「ぬけの御名号
三郷巷談 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
ん丁の平吉の息子は、ん丁の才六の娘してよる。」といつた風な話がはずんだ。
太政官 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)
南方諸離島の女君の代表的なものであり、八重山征伐の時も、先導として出向いてゐる。実際の君なのである。君南風が逆語序なることは、まづ問題はないだらう。
日琉語族論 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
所謂「木津や難波の橋の下」と謡れた、川といふ境川一つを隔てゝ、南区難波、即、元の難波村と続いてゐる。東は今宮、西は町と言ふ、かの渡辺で通つた、えた村である。
折口といふ名字 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)