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神南備
ふりがな文庫
“神南備”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
カムナビ
40.0%
かみなび
20.0%
かむなび
20.0%
かんなんび
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
カムナビ
(逆引き)
杜
(
モリ
)
・
神南備
(
カムナビ
)
などは、社殿のないのが本体で、社あるは、
家
(
ヤカ
)
つ
神
(
ガミ
)
或は、梯立で昇り降りするほくらの神から始まるのである。社ある神と、ない神とが、同時に存在したのは、事実である。
琉球の宗教
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
神南備(カムナビ)の例文をもっと
(2作品)
見る
かみなび
(逆引き)
神南備
(
かみなび
)
の森の
柏木
(
かしはぎ
)
かしこきが皆あらはれて守る御代かな
礼厳法師歌集
(新字旧仮名)
/
与謝野礼厳
(著)
神南備(かみなび)の例文をもっと
(1作品)
見る
かむなび
(逆引き)
神南備
(
かむなび
)
の
浅小竹原
(
あさしぬはら
)
のうるはしみ
妾
(
わ
)
が
思
(
も
)
ふ
君
(
きみ
)
が
声
(
こゑ
)
の
著
(
しる
)
けく 〔巻十一・二七七四〕 作者不詳
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
神南備(かむなび)の例文をもっと
(1作品)
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かんなんび
(逆引き)
最近この大洲の町をとり囲む——それがやがて口碑にいふ所の少名彦命の陵を中心にして——
神南備
(
かんなんび
)
山、
如法寺山
(
ねほうじやま
)
、柳瀬山、高山に出雲民族の特性とも見らるゝ巨石文化——巨石をまつり
南予枇杷行
(新字旧仮名)
/
河東碧梧桐
(著)
神南備(かんなんび)の例文をもっと
(1作品)
見る
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
備
常用漢字
小5
部首:⼈
12画
“神南備”で始まる語句
神南備山
神南備山隠
神南備山隱
検索の候補
神南備山
神南備山隠
神南備山隱
神南
神奈備
甘南備
神無備
神名備
甘南備河
吉備津神社
“神南備”のふりがなが多い著者
与謝野礼厳
河東碧梧桐
折口春洋
斎藤茂吉
折口信夫