トップ
>
『琉球の宗教』
ふりがな文庫
『
琉球の宗教
(
りゅうきゅうのしゅうきょう
)
』
一はしがき 袋中大徳以来の慣用によつて、琉球神道の名で、話を進めて行かうと思ふ。それ程、内地人の心に親しく享け入れる事が出来、亦事実に於ても、内地の神道の一つの分派、或は寧、其巫女教時代の俤を、今に保存してゐるものと見る方が、適当な位である …
著者
折口信夫
ジャンル
哲学 > 宗教 > 宗教
初出
「世界聖典外纂」1923(大正12)年5月
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約46分(500文字/分)
朗読目安時間
約1時間16分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
愛
(
メデ
)
女
(
オメ
)
空
(
アキ
)
家
(
ヤカ
)
在
(
イマ
)
人
(
チユ
)
神
(
ナイ
)
点
(
トモ
)
男
(
オメケリ
)
神
(
ケイ
)
男
(
オメ
)
降
(
オ
)
魂
(
マブイ
)
満
(
ミチ
)
嫁
(
ヨメ
)
満
(
サ
)
御前
(
オマヘ
)
殿
(
トオン
)
平
(
ヒラ
)
拝
(
ヲガ
)
祝
(
ノロ
)
尚
(
シヤウ
)
神
(
ガミ
)
翳
(
サ
)
大神
(
オホヌシ
)
御
(
オ
)
東方
(
アガリ
)
親
(
オヤ
)
事
(
ツカ
)
妹
(
オナリ
)
実
(
ミ
)
掘
(
ホ
)
森
(
モリ
)
命
(
ナヅ
)
条
(
クダ
)
蝮
(
クチ
)
諂
(
コ
)
仮名
(
ケミヤウ
)
妻
(
メ
)
御
(
ミ
)
殿
(
トノ
)
殿内
(
ドンチ
)
神
(
カン
)
芒
(
ノギ
)
巫女
(
ノロ
)
後生
(
グシヨ
)
殿内
(
ドノチ
)
窟
(
ガマ
)
井
(
カア
)
南風
(
ハエ
)
宅
(
ヤカ
)
平等
(
ヒラ
)
庭
(
ナア
)
故
(
ことさ
)
桁
(
ケタ
)
神人
(
カミンチユ
)
祟
(
タヽ
)
緯
(
ヌキ
)
北
(
ニシ
)
即
(
すなはち
)
君
(
キミ
)
斎場
(
サイフア
)
殿内
(
トヌチ
)
男神
(
ヰキイガミ
)
久高
(
クダカ
)
儒艮
(
ジユゴン
)
在
(
いま
)
字
(
あざ
)
御嶽
(
オタケ
)
斥
(
サ
)
桁行
(
ケタユキ
)
梁間
(
ハリマ
)
稜威
(
イツ
)
間切
(
マキリ
)
三平
(
ミヒラ
)
儀来
(
ギライ
)
国頭
(
クニガミ
)
天降
(
アモ
)
奄美
(
アマミ
)
安田
(
アダ
)
島尻
(
シマジリ
)
川平
(
カビラ
)
拝所
(
ヲガン
)
斎
(
いつ
)
斥
(
さ
)
日時
(
トキ
)
杜
(
モリ
)
歌舞
(
アソビ
)
玉城
(
タマグスク
)
真者
(
マムン
)
知念
(
チネン
)
石垣
(
イシガキ
)
祝女
(
ノロ
)
神歌
(
オモロ
)
篷
(
トマ
)
襲
(
つ
)
見
(
まみ
)
離島
(
ハナレ
)
先島
(
サキジマ
)
凉傘
(
リヤンサン
)