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拝所
ふりがな文庫
“拝所”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
をがむところ
50.0%
ヲガン
25.0%
ウガンジユ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
をがむところ
(逆引き)
はれわたりたればいざや御
来迎
(
らいかう
)
を
拝
(
をがみ
)
たまへと案内がいふにまかせ、
拝所
(
をがむところ
)
にいたり日の
昇
(
のぼる
)
を
拝
(
はい
)
し、したくとゝのへて山をくだれり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
拝所(をがむところ)の例文をもっと
(2作品)
見る
ヲガン
(逆引き)
此
拝所
(
ヲガン
)
が、恐しい場所になつて来る。
拝所
(
ヲガン
)
を時々発掘すると、白骨が出て来る。此を、
骨霊
(
コチマブイ
)
と言ふ。
琉球の宗教
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
拝所(ヲガン)の例文をもっと
(1作品)
見る
ウガンジユ
(逆引き)
彼の母は
巫女
(
ユタ
)
を頼んで、彼方此方の
拝所
(
ウガンジユ
)
へ詣って、
百歳
(
ひやあくう
)
が試験に合格するやうにと祈った。百歳が愈々試験を受けに行くと云ふ前の日には、母は彼を先祖の墓に伴れて行って、長い祈願をした。
奥間巡査
(新字旧仮名)
/
池宮城積宝
(著)
拝所(ウガンジユ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“拝所”の解説
拝所(はいしょ/)とは、日本語一般・日本全般においては、聖域を前にして拝むための場所をいう。
拝所(うがんじゅkb、うがんkb)とは、琉球諸島および奄美群島において、神を祀って拝む場所をいうkb。
(出典:Wikipedia)
拝
常用漢字
小6
部首:⼿
8画
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
日本の文化に関する言葉
鼻緒
鳳輦
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香道
香典
香
飯台
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門松
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鑼
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連歌
...
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