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百歳
ふりがな文庫
“百歳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ももとせ
42.9%
ひやあくう
14.3%
ひやく
14.3%
もゝとせ
14.3%
モヽト
14.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ももとせ
(逆引き)
……およそ
百歳
(
ももとせ
)
の
古
(
いにしえ
)
をなつかしむままに、と序して、丁寧に書きとった写本がある。
河伯令嬢
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
百歳(ももとせ)の例文をもっと
(3作品)
見る
ひやあくう
(逆引き)
彼の母は
巫女
(
ユタ
)
を頼んで、彼方此方の
拝所
(
ウガンジユ
)
へ詣って、
百歳
(
ひやあくう
)
が試験に合格するやうにと祈った。百歳が愈々試験を受けに行くと云ふ前の日には、母は彼を先祖の墓に伴れて行って、長い祈願をした。
奥間巡査
(新字旧仮名)
/
池宮城積宝
(著)
百歳(ひやあくう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひやく
(逆引き)
この世の事はこれまでだ、その代り今度の世には、貴様の言つた通り、必ず夫婦に成つて、
百歳
(
ひやく
)
までも
添
(
そひ
)
、添、
添遂
(
そひと
)
げるぞ! 忘れるな、宮。俺も忘れん! 貴様もきつと覚えてゐろよ!
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
百歳(ひやく)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
もゝとせ
(逆引き)
宿智にやあらん其言ふところ自ら道に協へる節あり、父上既に世を逃れ玉ひぬ、おのれも御後に従はんとこそ思へ、世に
百歳
(
もゝとせ
)
の
夫婦
(
めをと
)
も無し、なにぞ一期の恩愛を説かん、たとひ思ふこと叶ひ
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
百歳(もゝとせ)の例文をもっと
(1作品)
見る
モヽト
(逆引き)
首里天加那志
(
シユリテンガナシ
)
百歳
(
モヽト
)
まで
賜
(
タポ
)
れ
沖縄の旅
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
百歳(モヽト)の例文をもっと
(1作品)
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百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
歳
常用漢字
中学
部首:⽌
13画
“百歳”で始まる語句
百歳堂
検索の候補
百歳堂
一百六歳
奥間百歳
一百三十歳
五百八拾歳
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一百六十八歳
“百歳”のふりがなが多い著者
池宮城積宝
尾崎紅葉
浜田青陵
幸田露伴
泉鏡花