“久高”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
くだか50.0%
クタカ37.5%
クダカ12.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“久高”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 宗教 > 宗教66.7%
自然科学 > 動物学 > 鳥類33.3%
言語 > 日本語 > 方言 訛語16.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
首里市から陸上一里半海上一里半の東方にある久高くだか島では、島の女のすべてが、一生涯のなかばは、神人として神祭りに与かる。
最古日本の女性生活の根柢 (新字新仮名) / 折口信夫(著)
注意すべき一つの特徴は、最初白色のつぼに入れられて、久高くだかの浜に漂着した五つの種子の中には、稲の種は無かったという点である。
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
更に古くは、本島東岸の久高クタカ津堅ツケンの二島の如きも、樂土として容易に近づき難い處と考へられた時代もあつた樣である。
首里の巫女「大阿武志良礼ウフアムシラレ」は代々久高クタカ氏の女性を出す、極めて古い為来シキタりであつた。
日琉語族論 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
現在の久高クダカのろは大正十年の春、前代の久高クダカのろの子の西銘ニシメ氏の妻であつたのが、嫁から姑の後をついだのであつた。
琉球の宗教 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
最有名なのは、島尻シマジリに於ける久高クダカ島、国頭クニガミに於ける今帰仁ナキジンのおとほしであるが、此類は、数へきれない程ある。
琉球の宗教 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)