“男神”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
おがみ38.5%
をがみ30.8%
おとこがみ15.4%
ヰキイガミ15.4%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“男神”を含む作品のジャンル比率
文学 > ドイツ文学 > 戯曲50.0%
哲学 > 宗教 > 宗教33.3%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 年中行事・祭礼3.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
男神おがみジオニソスや女神めがみウェヌスの仲間で、霊魂の大御神おおみかみがわしじゃ。
御同胞みはらからの日の男神おがみの称へらるゝを喜びきこしめせ。8290
男神をがみは萌黄のうすものを著流して手に短き杖を持ちながら透明なる卓にもたれ、
花枕 (旧字旧仮名) / 正岡子規(著)
男神をがみの如き岩手山と、名も姿も優しき姫神山に挾まれて、空には塵一筋浮べず、溢るゝ許りの夏の光を漂はせて、北上川の上流に跨つた自然の若々しさは、旅慣れた身ながらに、吉野の眼にも新しかつた。
鳥影 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)
「竜神だと、女神おんながみですか、男神おとこがみですか。」
伯爵の釵 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
「竜神だと、女神おんながみですか、男神おとこがみですか。」
伯爵の釵 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
かう言ふ風になると、どうしても、村々の若衆の男神ヰキイガミとしての神業カミワザの、全部芸能に傾いて来るのは、当然である。
組踊り以前 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
尤、一村の男をすべて、男神ヰキイガミ(おめけい神)と見る例は、語だけならば、久高島の婚礼期にもあつた。
琉球の宗教 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)