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『組踊り以前』
ふりがな文庫
『
組踊り以前
(
くみおどりいぜん
)
』
親友としての感情が、どうかすれば、先輩といふ敬意を凌ぎがちになつてゐる程睦しい、私の友伊波さんの「組み踊り」の研究に、口状役を勤めろ、勤めようと約束してから、やがて、足かけ三年になる。其間に、大分書き貯めた原稿すら、行き方知れずなる位、長い …
著者
折口信夫
ジャンル
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 年中行事・祭礼
初出
「民俗芸術 第二巻第八号」1929(昭和4)年8月
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約26分(500文字/分)
朗読目安時間
約42分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
童
(
ワラベ
)
扮
(
ナ
)
地方
(
ムラ
)
羽
(
ハ
)
若衆
(
ニセ
)
日本
(
ヤマト
)
大主
(
ウフシユウ
)
風流
(
フリウ
)
長者
(
チヤウジヤ
)
神遊
(
シンイウ
)
男神
(
ヰキイガミ
)
海中
(
トナカ
)
念仏
(
ギヨウギヨク
)
行者
(
アンジヤ
)
琴歌
(
キンカ
)
玉城
(
タマグスク
)
神業
(
カミワザ
)
袋中
(
タイチユウ
)
早歌
(
サウガ
)
組唄
(
クミ
)
練道
(
レンダウ
)
大主
(
ウフヌシ
)
輓
(
ひ
)
連事
(
レンジ
)
鎮舞
(
アソビ
)
城人
(
グスクンチユ
)
儀来
(
ニライ
)