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神遊
ふりがな文庫
“神遊”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
カミアソビ
33.3%
カムアソビ
33.3%
カミアソ
16.7%
シンイウ
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
カミアソビ
(逆引き)
譬へば、
神遊
(
カミアソビ
)
——神楽——の人長・
才男
(
サイノヲ
)
の如き対立を生じるが、其には、さうした演劇構造を採る理由があつた訣だ。
日本文学の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
神遊(カミアソビ)の例文をもっと
(2作品)
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カムアソビ
(逆引き)
かうした「山の伝承」が、山人、山部及びその類の神人の間にあつたのが、早く詞章を短縮した歌殊に短歌の方に趣いたのは、
神遊
(
カムアソビ
)
詞章の特殊化であつた。
唱導文学:――序説として――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
神遊(カムアソビ)の例文をもっと
(2作品)
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カミアソ
(逆引き)
さう言ふ広い用語例に当るものとして、
神遊
(
カミアソ
)
びと言ふ語があつたのである。一体日本古代の遊びとか舞ひとか言はれるものには、鎮魂の意義が含まれてゐる。
神楽記
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
神遊(カミアソ)の例文をもっと
(1作品)
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シンイウ
(逆引き)
而も、
神遊
(
シンイウ
)
から出た芸能である為に、顔面表情は固より、しぐさ・ふりごとを採用するには、困難な事情が考へられる。宮廷や、按司一族との交渉が尠ければ、狂言の方の要素が、濃くなつたらう。
組踊り以前
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
神遊(シンイウ)の例文をもっと
(1作品)
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神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
遊
常用漢字
小3
部首:⾡
12画
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