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神遊
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カムアソビ
ふりがな文庫
“
神遊
(
カムアソビ
)” の例文
かうした「山の伝承」が、山人、山部及びその類の神人の間にあつたのが、早く詞章を短縮した歌殊に短歌の方に趣いたのは、
神遊
(
カムアソビ
)
詞章の特殊化であつた。
唱導文学:――序説として――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
あそぶは
神遊
(
カムアソビ
)
・
東遊
(
アヅマアソビ
)
などでも知れるやうに、舞踊を意味してゐる。唯、単に舞踊と言ふよりも、舞踊その物の原義なる鎮魂舞踊を内容にしてゐると言ふ方が正しい。
和歌の発生と諸芸術との関係
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
遊
常用漢字
小3
部首:⾡
12画
“神”で始まる語句
神
神々
神輿
神楽
神田
神酒
神戸
神楽坂
神仏
神主