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神田
ふりがな文庫
“神田”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんだ
98.9%
しんでん
1.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんだ
(逆引き)
神田
(
かんだ
)
を歩いてあの数多い書店の
棚
(
たな
)
から棚とあさって歩いて見ても、連句に関する書籍の数は全体の何万分の一にも足りない少数である。
連句雑俎
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
夜、兄さんは僕を連れて、
神田
(
かんだ
)
へ行き、大学の制帽と靴とを買ってくれた。僕はその帽子を、かぶって帰った。帰りのバスの中で
正義と微笑
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
神田(かんだ)の例文をもっと
(50作品+)
見る
しんでん
(逆引き)
それ
故
(
ゆゑ
)
にこれ
等
(
ら
)
の
異變
(
いへん
)
がある
度
(
たび
)
に、
奉幣使
(
ほうへいし
)
を
遣
(
つかは
)
して
祭祀
(
さいし
)
を
行
(
おこな
)
ひ、
或
(
あるひ
)
は
神田
(
しんでん
)
を
寄進
(
きしん
)
し、
或
(
あるひ
)
は
位階
(
いかい
)
勳等
(
くんとう
)
を
進
(
すゝ
)
めて
神慮
(
しんりよ
)
を
宥
(
なだ
)
め
奉
(
たてまつ
)
るのが、
朝廷
(
ちようてい
)
の
慣例
(
かんれい
)
であつた。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
神田(しんでん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“神田”の意味
《名詞》
神社に付属または、神社が所有する田。
(出典:Wiktionary)
“神田”の解説
神田(しんでん、かんだ)とは、日本において、神社の祭祀などの運営経費にあてる領田(寺社領)のことをいう。御戸代(みとしろ)、御神田(おみた、おんた)、大御田(おおみた)とも。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
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