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神田
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しんでん
ふりがな文庫
“
神田
(
しんでん
)” の例文
それ
故
(
ゆゑ
)
にこれ
等
(
ら
)
の
異變
(
いへん
)
がある
度
(
たび
)
に、
奉幣使
(
ほうへいし
)
を
遣
(
つかは
)
して
祭祀
(
さいし
)
を
行
(
おこな
)
ひ、
或
(
あるひ
)
は
神田
(
しんでん
)
を
寄進
(
きしん
)
し、
或
(
あるひ
)
は
位階
(
いかい
)
勳等
(
くんとう
)
を
進
(
すゝ
)
めて
神慮
(
しんりよ
)
を
宥
(
なだ
)
め
奉
(
たてまつ
)
るのが、
朝廷
(
ちようてい
)
の
慣例
(
かんれい
)
であつた。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
“神田”の意味
《名詞》
神社に付属または、神社が所有する田。
(出典:Wiktionary)
“神田”の解説
神田(しんでん、かんだ)とは、日本において、神社の祭祀などの運営経費にあてる領田(寺社領)のことをいう。御戸代(みとしろ)、御神田(おみた、おんた)、大御田(おおみた)とも。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
“神田”で始まる語句
神田橋
神田川
神田明神
神田孝平
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