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東遊
ふりがな文庫
“東遊”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
アヅマアソビ
57.1%
あずまあそび
14.3%
あづまあそび
14.3%
アヅマアソ
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
アヅマアソビ
(逆引き)
唯今存する「
東遊
(
アヅマアソビ
)
」は、勿論後世的な要素が多く這入つて居るだらうが、其本来のものすら、平安朝中期前に上るものではない。
和歌の発生と諸芸術との関係
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
東遊(アヅマアソビ)の例文をもっと
(4作品)
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あずまあそび
(逆引き)
古い形式がうたわれるとともに絶えず新しい形式もまた生み出される。もちろん
神楽
(
かぐら
)
や
東遊
(
あずまあそび
)
のような御神事の歌の中には短歌が厳然と形を保っている。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
東遊(あずまあそび)の例文をもっと
(1作品)
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あづまあそび
(逆引き)
東遊
(
あづまあそび
)
の歌が其である。其が、讃歌と一つに考へられて、舞踊抜きに歌だけを献じる風を生じた。
短歌本質成立の時代:万葉集以後の歌風の見わたし
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
東遊(あづまあそび)の例文をもっと
(1作品)
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アヅマアソ
(逆引き)
足柄明神の神遊びは、
東遊
(
アヅマアソ
)
びの基礎になつた様です。此神遊びを舞ふ巫女が、足柄の山姥です。神を育てるものとの信仰が残つて、坂田金時の母だとされてゐます。
翁の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
東遊(アヅマアソ)の例文をもっと
(1作品)
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“東遊”の解説
東遊(あずまあそび)は、雅楽の国風歌舞に類される長大な組曲である。
(出典:Wikipedia)
東
常用漢字
小2
部首:⽊
8画
遊
常用漢字
小3
部首:⾡
12画
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