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『短歌本質成立の時代』
ふりがな文庫
『
短歌本質成立の時代
(
たんかほんしつせいりつのじだい
)
:
万葉集以後の歌風の見わたし
(
まんようしゅういごのかふうのみわたし
)
』
epub
一短歌の創作まで 短歌の形式の固定したのは、さまで久しい「万葉集以前」ではなかつた。飛鳥末から藤原へかけての時代が、実の処此古めいた五句、出入り三十音の律語を意識にのぼせる為の陣痛期になつたのである。 …
著者
折口信夫
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
初出
「『万葉以後』解説」1926(大正15)年12月
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約58分(500文字/分)
作品に特徴的な語句
筧
(
かけひ
)
山葵
(
わさび
)
犒
(
ねぎら
)
扼
(
やく
)
凡下
(
ぼんげ
)
勁
(
づよ
)
宴
(
ウタゲ
)
篏
(
は
)
闢
(
ひら
)
呼子
(
ヨブコ
)
躬
(
みづか
)
新室
(
ニヒムロ
)
介
(
はさ
)
竟
(
つひ
)
覓
(
もと
)
樗
(
アフチ
)
旋頭歌
(
セドウカ
)
事故
(
ことゆゑ
)
直会
(
ナホラヒ
)
踏歌
(
タウカ
)
声明
(
しやうみやう
)
大歌
(
オホウタ
)
口疾
(
クチド
)
木梢
(
コヌレ
)
楸
(
ヒサギ
)
呪言
(
ヨゴト
)
肆宴
(
トヨノアカリ
)
古枝
(
フルエ
)
本歌
(
モトウタ
)
東遊
(
あづまあそび
)
唱和
(
カケアヒ
)
壬二集
(
ジンジシフ
)
小塩
(
ヲシホ
)
拾遺愚草
(
シフヰグサウ
)
来居
(
キヰ
)
歌占
(
ウタウラ
)
結集
(
ケツジフ
)
いま見られている語句(漢字)
覚
啼
蒼光
赤魚
大周章
日和
御邸
東枕
夜雨
枯木林
獅噛
苗代川
飄然
狼
妓
呕吐
拾集
燈火
終
脊筋
誄詞
薄灯
空箱
這回
何言
祖
何重
勢一杯
拙僧
生声
平隠
孤囚
阿瞞
寡言
猪
木柄
いま見られている語句(よみ)
とうとう
ぎちょく
ふうきか
ハエ
いざな
くらい
はっか
はやせ
なまもの
ジャン
クロバチン
やすらぎ
トマト
びわ
あまた
はぐれ
ランタン
しつこく
ひかく
きらきら
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