“躬”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
57.1%
みづか20.0%
みずか11.4%
みず5.7%
みづ2.9%
みづから2.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“躬”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]8.8%
歴史 > 日本史 > 日本史2.3%
歴史 > 伝記 > 個人伝記1.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
運よくして思ふこと図に当りなば傲然がうぜんとして人をしのぎ、運あしくしてきはまりなば憂悶して天を恨む。
哀詞序 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)
〔譯〕聖賢を講説かうせつして之をにする能はず、之を口頭こうとう聖賢と謂ふ、吾れ之を聞いて一たび惕然てきぜんたり。
田植刈入に監督を怠らぬのみか、股引に草鞋穿わらぢばきで、みづから田の水見にも廻れば、肥料こえつけの馬の手綱も執る。
刑余の叔父 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)
思はぬ子まで成せしあやまち如何いかにすべきと、みづからそのゆるし難きをぢて、悲むこと太甚はなはだしかりしが
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
爾時そのときを説いて曰く、もろもろの人いたずらに他言を信ずるなかれ、すべからみずから事物の実際を観よ
ちょっと緒に触れば鐘が鳴り出すようにしあって、不正の裁判を受けた者、この緒を動かし鐘を知事の頭上で鳴らすと、知事みずからその冤訴を聴き公平の処分をする。
先生が旧幕府の時代よりみずから耳聞じぶん目撃もくげきして筆記にそんするものを
ソレも理窟の分らぬ小輩ならばもとよりよろしいが、争論の発起人でしきりに忠義論を唱えて伯夷はくい叔斉しゅくせいを気取り、又はそのみずから脱走して世の中を騒がした人達の気が知れない。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
教会けうくわい復興ふくこう方策はうさくとは教導師けうだうしみづからつるにあり
問答二三 (新字旧仮名) / 内村鑑三(著)
前後のわかれ知らぬばかりに動顛どうてんして、取次には婢をいだり、みづから神棚かみだなの前に駈着かけつ
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
貫一はほとほと疑ひ得らるる限疑ひて、みづからも其のぼうすぐるの太甚はなはだしきを驚けるまでに至りて、始てめんと為たり。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)