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みづか
ふりがな文庫
“みづか”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ミヅカ
語句
割合
自
87.0%
躬
6.5%
親
4.9%
飲
1.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自
(逆引き)
教へたといふことである。これはもし事実とすれば驚くべきことに違ひない。なぜと云へば、日本人は
自
(
みづか
)
ら音楽を解しないのだから。
日本の女
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
みづか(自)の例文をもっと
(50作品+)
見る
躬
(逆引き)
あの『
躬
(
みづか
)
ラ南陽ニ耕シ』と仰せられた通り、諸葛孔明は自分で百姓をしておいでになりましたから、それで生活の分が足りておいでになりました
大菩薩峠:38 農奴の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
みづか(躬)の例文をもっと
(8作品)
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親
(逆引き)
いでわれ
親
(
みづか
)
ら往いて求めんとて、朝まだきに力強き
漕手
(
こぎて
)
四人を
倩
(
やと
)
ひ、
湊
(
みなと
)
を
舟出
(
ふなで
)
して、こゝかしこの洞窟より巖のはざまゝで、
名殘
(
なごり
)
なく尋ね給ひぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
みづか(親)の例文をもっと
(6作品)
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▼ すべて表示
飲
(逆引き)
「中央公論」の「巣父
犢
(
こうし
)
に
飲
(
みづか
)
ふ」は、遺憾ながら、戯曲としては未完成作品である。
戯曲二十五篇を読まされた話
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
みづか(飲)の例文をもっと
(2作品)
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