“漕手”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
こぎて71.4%
こぐて14.3%
さうしゆ14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
僧堂を辭し去るあした、大空は灰色のうすぎぬを被せたる如くなりき。岸には腕たしかなる漕手こぎて幾人か待ち受け居て、一行を舟に上らしめたり。
女は僕等の舟を送つて三四町も來たが、徳二郎に叱られて漕手こぐてを止めた、其中に二艘の小舟はだん/\遠ざかつた。舟の別れんとする時、女は僕に向て何時までも
少年の悲哀 (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
此人このひと海軍兵學校かいぐんへいがくかう生活中せいくわつちう大食黨たいしよくたう巨魁おやだまで、肺量はいりやう五千二百、握力あくりよく七十八、竿飛さをとびは一じやうじやくまでんで、徒競走フートレース六百ヤードを八十六びやうはしつたといふをとこ、三ねん在學中ざいがくちうつね分隊ぶんたいだいばん漕手さうしゆとして