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握力
ふりがな文庫
“握力”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あくりょく
50.0%
あくりよく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あくりょく
(逆引き)
彼はいつもとはまるで反対の気持で、鈴江の強い
握力
(
あくりょく
)
に、かぎりなき
愛着
(
あいちゃく
)
を感じてゆくのであった。
電気看板の神経
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
握力(あくりょく)の例文をもっと
(1作品)
見る
あくりよく
(逆引き)
此人
(
このひと
)
は
海軍兵學校
(
かいぐんへいがくかう
)
の
生活中
(
せいくわつちう
)
、
大食黨
(
たいしよくたう
)
の
巨魁
(
おやだま
)
で、
肺量
(
はいりやう
)
五千二百、
握力
(
あくりよく
)
七十八、
竿飛
(
さをとび
)
は一
丈
(
じやう
)
三
尺
(
じやく
)
まで
飛
(
と
)
んで、
徒競走
(
フートレース
)
六百ヤードを八十六
秒
(
びやう
)
に
走
(
はし
)
つたといふ
男
(
をとこ
)
、三
年
(
ねん
)
の
在學中
(
ざいがくちう
)
、
常
(
つね
)
に
分隊
(
ぶんたい
)
の
第
(
だい
)
一
番
(
ばん
)
漕手
(
さうしゆ
)
として
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
握力(あくりよく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“握力”の解説
握力(あくりょく)とは、主に物を握るときの手の力のことである。
(出典:Wikipedia)
握
常用漢字
中学
部首:⼿
12画
力
常用漢字
小1
部首:⼒
2画
“握”で始まる語句
握
握飯
握拳
握手
握太
握緊
握〆
握り
握占
握鮓
検索の候補
把握力
“握力”のふりがなが多い著者
押川春浪
海野十三