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漕刑
ふりがな文庫
“漕刑”の読み方と例文
読み方
割合
そうけい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうけい
(逆引き)
しかしそういう軍艦は
漕刑
(
そうけい
)
囚人によってのみ動かされていたので、従って漕刑囚人が必要となった。
レ・ミゼラブル:06 第三部 マリユス
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
その梁の諸所には、長さ三尺の鎖がたれていて、先端に鉄の首輪がついていた。
漕刑
(
そうけい
)
に処せられた囚人らは、ツーロン港に向かって護送さるる日までこの窖の中に入れられた。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
漕刑(そうけい)の例文をもっと
(2作品)
見る
漕
漢検準1級
部首:⽔
14画
刑
常用漢字
中学
部首:⼑
6画
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漕刑船
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