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漕艇
ふりがな文庫
“漕艇”の読み方と例文
読み方
割合
そうてい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうてい
(逆引き)
向島の
漕艇
(
そうてい
)
の選手達でゞもあるのでしょうか、みんな立派な体格をしています。その先の船一つ距てゝ、屋形船が着いています。
生々流転
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
人と会話を交える
隙
(
ひま
)
なんかはありません。彼らの話題となるものはただ、競走や
漕艇
(
そうてい
)
や
蹴球
(
しゅうきゅう
)
や競馬ばかりです。それは社交界の一つの新しい連中です。
ジャン・クリストフ:12 第十巻 新しき日
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
漕艇(そうてい)の例文をもっと
(2作品)
見る
“漕艇”の意味
《名詞》
漕艇(そうてい)
ボートを漕ぐこと。
(出典:Wiktionary)
漕
漢検準1級
部首:⽔
14画
艇
常用漢字
中学
部首:⾈
13画
“漕艇”の関連語
競漕
“漕”で始まる語句
漕
漕付
漕出
漕手
漕寄
漕刑場
漕入
漕刑
漕戻
漕々
検索の候補
端艇競漕
“漕艇”のふりがなが多い著者
ロマン・ロラン
岡本かの子