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競漕
ふりがな文庫
“競漕”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きょうそう
71.4%
きやうそう
14.3%
レース
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょうそう
(逆引き)
岡田が洋行の事を
噫気
(
おくび
)
にも出さぬので、僕は色々話したい事のあるのをこらえて、石原と岡田との間に交換せられる
競漕
(
きょうそう
)
の経歴談などに耳を傾けていた。
雁
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
競漕(きょうそう)の例文をもっと
(5作品)
見る
きやうそう
(逆引き)
とても
面白
(
おもしろ
)
い
競漕
(
きやうそう
)
などは
出來
(
でき
)
ない、
時々
(
とき/″\
)
やつて
見
(
み
)
たが、「ハンデー」やら
其他
(
そのほか
)
樣々
(
さま/″\
)
の
遣繰
(
やりくり
)
やらで、いつも
無邪氣
(
むじやき
)
な
紛着
(
もんちやく
)
が
起
(
おこ
)
つて、
墨田川
(
すみだがは
)
の
競漕
(
きやうそう
)
の
樣
(
やう
)
に
立派
(
りつぱ
)
には
行
(
ゆ
)
かぬのである。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
競漕(きやうそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
レース
(逆引き)
行一はいつか
競漕
(
レース
)
に結びつけてそれを聞くのに慣れてしまった。
雪後
(新字新仮名)
/
梶井基次郎
(著)
競漕(レース)の例文をもっと
(1作品)
見る
“競漕”の意味
《名詞》
ボートで一定の距離を漕ぐ速さを競うこと。
(出典:Wiktionary)
競
常用漢字
小4
部首:⽴
20画
漕
漢検準1級
部首:⽔
14画
“競漕”の関連語
漕艇
“競漕”で始まる語句
競漕行路
検索の候補
端艇競漕
競漕行路
“競漕”のふりがなが多い著者
押川春浪
久米正雄
梶井基次郎
正岡子規
江戸川乱歩
森鴎外
永井荷風