“蹴球”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しゅうきゅう42.9%
フットボール28.6%
けまり14.3%
しうきう14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人と会話を交える隙(ひま)なんかはありません。彼らの話題となるものはただ、競走や漕艇(そうてい)や蹴球(しゅうきゅう)や競馬ばかりです。それは社交界の一つの新しい連中です。
蹴球(フットボール)が好きで、ラジオ組立ての上手なコーリヤは、市立銀行の三階にある家で、新聞を読んでいた。テーブルの中央に彼が直したスタンドがともっている。
モスクワ印象記 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
「蹴球(けまり)だの双六だのというようなものは、どうやらお前には向かないそうな」
あさひの鎧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
戸外(こぐわい)スポオツにしても、野球(やきう)は勿論(もちろん)だが、近頃(ちかごろ)それと人氣(にんき)を角逐(かくちく)しかけて來(き)た蹴球(しうきう)にしてもその今日(こんにち)を見(み)るまでには慶應義塾蹴球部(けいおうぎじゆくしうきうぶ)の隱(かく)れたる長(なが)い努力(どりよく)があつた。
麻雀を語る (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)