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聖躬
ふりがな文庫
“聖躬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せいきゅう
50.0%
スメミマ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいきゅう
(逆引き)
こうしてはじまった日記が、
聖躬
(
せいきゅう
)
の健康などに関しても書くようになり、はては雑事までも留めるに到ったものらしい。由緒知らぬが棄てられぬ行事として長い時代を経たのである。
水の女
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
聖躬(せいきゅう)の例文をもっと
(1作品)
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スメミマ
(逆引き)
其一方を継いだ宣命の擬古文では、
聖躬
(
スメミマ
)
とした。
万葉集研究
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
聖躬(スメミマ)の例文をもっと
(1作品)
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“聖躬”の意味
《名詞》
天子の身体。
(出典:Wiktionary)
聖
常用漢字
小6
部首:⽿
13画
躬
漢検1級
部首:⾝
10画
“聖”で始まる語句
聖
聖母
聖書
聖人
聖天
聖像
聖護院
聖者
聖旨
聖武