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『万葉集研究』
ふりがな文庫
『
万葉集研究
(
まんようしゅうけんきゅう
)
』
一万葉詞章と踏歌章曲と 万葉集の名は、平安朝の初め頃に固定したものと見てよいと思ふ。 この書物自身が、其頃に出来てゐる。 此集に絡んだ、第一の資料は古今集の仮名・真名両序文である。 これを信じれば、新京の御二代平城天皇の時に出来た事になるの …
著者
折口信夫
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
初出
「日本文学講座 第一九巻」1928(昭和3)年9月
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約59分(500文字/分)
朗読目安時間
約1時間38分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
行
(
おこなは
)
徴
(
メ
)
汝
(
ナ
)
往
(
イ
)
愛
(
ウツク
)
振
(
フリ
)
出来
(
デコ
)
触
(
フ
)
伏
(
ナ
)
前方
(
カミ
)
放
(
サ
)
泊
(
ハ
)
浸
(
シ
)
結
(
ユハ
)
続
(
シヨク
)
寿
(
ホカヒ
)
後
(
ウシロ
)
海
(
ワタ
)
鎮
(
フ
)
鳴
(
ネ
)
双
(
タグ
)
来
(
ク
)
久
(
ヒサ
)
家人
(
イヘビト
)
現
(
ア
)
佩
(
オ
)
来
(
コ
)
言
(
コト
)
立
(
タ
)
風俗
(
フリ
)
臣
(
オミ
)
風俗
(
クニブリ
)
伴
(
トモ
)
東
(
アヅマ
)
然
(
シカ
)
祝
(
ほ
)
伝言
(
ツテゴト
)
日
(
ヒ
)
男
(
ヲ
)
白鵠
(
シラトリ
)
虔
(
ツヽ
)
卜
(
ウラ
)
天
(
アマ
)
天人
(
アメヒト
)
宰
(
ミコトモ
)
後見
(
ミオク
)
恋歌
(
コヒカ
)
神
(
カム
)
続
(
ツ
)
霊
(
タマ
)
料
(
シロ
)
最
(
もつとも
)
殖
(
フヤ
)
率
(
イザ
)
飛鳥
(
アスカ
)
乱
(
ヲサ
)
卦
(
ケ
)
即
(
すなはち
)
塒
(
トクラ
)
対
(
こた
)
山
(
ヤマ
)
心
(
シン
)
檀
(
マユミ
)
罪
(
ツミ
)
蘆
(
ノ
)
但
(
ただし
)
偲
(
シヌ
)
卵
(
コ
)
在
(
いま
)
大身
(
オミ
)
妹
(
いも
)
志都
(
シヅ
)
斎
(
イハ
)
直会
(
なほらひ
)
相聞
(
サウモン
)
祓
(
ハラ
)
続紀
(
シヨクキ
)
茎立
(
クヽタ
)
訣
(
ワカ
)
重
(
かさな
)
鵠
(
クヾヒ
)
囹
(
ヲリ
)
就中
(
なかんづく
)
山車
(
ダシ
)
常世
(
トコヨ
)
御妃
(
ミメ
)
所謂
(
いはゆる
)
斎戸
(
イハヒト
)
方人
(
カタウド
)
早良
(
サハラ
)
木垂
(
コダ
)
歌
(
ウタ
)
歌舞
(
アソビ
)
浄見
(
キヨミ
)
笙
(
しやう
)
維時
(
コレトキ
)
聖躬
(
スメミマ
)
舞踊
(
アソビ
)
触穢
(
ソクヱ
)
霖忌
(
ナガメイミ
)