万葉集研究まんようしゅうけんきゅう
一万葉詞章と踏歌章曲と 万葉集の名は、平安朝の初め頃に固定したものと見てよいと思ふ。 この書物自身が、其頃に出来てゐる。 此集に絡んだ、第一の資料は古今集の仮名・真名両序文である。 これを信じれば、新京の御二代平城天皇の時に出来た事になるの …
作品に特徴的な語句
おこなは ウツク フリ 出来デコ 前方カミ ユハ シヨク 寿ホカヒ ウシロ ワタ タグ ヒサ 家人イヘビト コト 風俗フリ オミ 風俗クニブリ トモ アヅマ シカ 伝言ツテゴト 白鵠シラトリ ツヽ ウラ アマ 天人アメヒト ミコトモ 後見ミオク 恋歌コヒカ カム タマ シロ もつとも フヤ イザ 飛鳥アスカ ヲサ すなはち トクラ こた ヤマ シン マユミ ツミ ただし シヌ いま 大身オミ いも 志都シヅ イハ 直会なほらひ 相聞サウモン ハラ 続紀シヨクキ 茎立クヽタ ワカ かさな クヾヒ ヲリ 就中なかんづく 山車ダシ 常世トコヨ 御妃ミメ 所謂いはゆる 斎戸イハヒト 方人カタウド 早良サハラ 木垂コダ ウタ 歌舞アソビ 浄見キヨミ しやう 維時コレトキ 聖躬スメミマ 舞踊アソビ 触穢ソクヱ 霖忌ナガメイミ