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囹
ふりがな文庫
“囹”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
をり
50.0%
ヲリ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
をり
(逆引き)
斯
(
かく
)
て
翌
(
よく
)
廿二日の
朝
(
あさ
)
嘉川家の人々藤三郎の
見
(
みえ
)
ざるを
不審
(
ふしん
)
に思ひし所藤五郎を入れ置きし
囹
(
をり
)
も
破
(
やぶ
)
れ其上伴建部等も居らざれば大いに驚き
騷
(
さわ
)
ぎ
邸内
(
やしきうち
)
の者共を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
囹(をり)の例文をもっと
(1作品)
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ヲリ
(逆引き)
さうして、奇獣を
囹
(
ヲリ
)
にし、珍禽を放ち飼うた。
万葉集研究
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
囹(ヲリ)の例文をもっと
(1作品)
見る
囹
漢検1級
部首:⼞
8画
“囹”のふりがなが多い著者
作者不詳
折口信夫