“囹”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
をり50.0%
ヲリ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくよく廿二日のあさ嘉川家の人々藤三郎のみえざるを不審ふしんに思ひし所藤五郎を入れ置きしをりやぶれ其上伴建部等も居らざれば大いに驚きさわ邸内やしきうちの者共を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
さうして、奇獣をヲリにし、珍禽を放ち飼うた。
万葉集研究 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)