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続紀
ふりがな文庫
“続紀”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょっき
40.0%
しょくき
40.0%
シヨクキ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょっき
(逆引き)
深き信仰を抱かせらるるに至った様々の要因を、私は
続紀
(
しょっき
)
にあらわれた時代の相にふれつつ推察申し上げようと思うのである。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
続紀(しょっき)の例文をもっと
(2作品)
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しょくき
(逆引き)
厚見王
(
あつみのおおきみ
)
の歌一首。厚見王は
続紀
(
しょくき
)
に、
天平勝宝
(
てんぴょうしょうほう
)
元年に従五位下を授けられ、
天平宝字
(
てんぴょうほうじ
)
元年に従五位上を授けられたことが記されている。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
続紀(しょくき)の例文をもっと
(2作品)
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シヨクキ
(逆引き)
続紀
(
シヨクキ
)
宣命などを見ても、みまは聖躬の義で、宮廷第一人なる御方の御身——即、
威霊
(
マナ
)
の寓るべき御肉身——の義であつた。
万葉集研究
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
続紀(シヨクキ)の例文をもっと
(1作品)
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“続紀(
続日本紀
)”の解説
『続日本紀』(しょくにほんぎ)は、平安時代初期に編纂された勅撰史書。『日本書紀』に続く六国史の第二にあたる。菅野真道らによって延暦16年(797年)に完成した。文武天皇元年(697年)から桓武天皇の延暦10年(791年)まで95年間の歴史を扱い、全40巻から成る。奈良時代の基本史料である。編年体、漢文表記である。略称は続紀(しょっき)。
(出典:Wikipedia)
続
常用漢字
小4
部首:⽷
13画
紀
常用漢字
小5
部首:⽷
9画
“続”で始まる語句
続
続日本紀
続々
続続
続猿蓑
続物
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