“続合”のいろいろな読み方と例文
旧字:續合
読み方割合
つづきあ50.0%
つゞきあひ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ソコでその林の家と私の妻の里の家とは回縁かいえんの遠い続合つづきあいになって居るから、ソレで前年中は榎本の家内の者も此方に来たことがある。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
竜興院には位牌も有之候へども、何事も承知不致居候。同院主は拙家続合つゞきあひにて、錦橋先生の伝記等一見致度様申居候。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)