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続石
ふりがな文庫
“続石”の読み方と例文
読み方
割合
つづきいし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つづきいし
(逆引き)
さて遠野の町と猿が石川を隔つる
向山
(
むけえやま
)
といふ山より、綾織村の
続石
(
つづきいし
)
とて珍しき岩のある所の少し上の山に入り、両人別れ別れになり、鳥御前一人はまた少し山を登りしに、あたかも秋の空の日影
遠野物語
(新字旧仮名)
/
柳田国男
(著)
さて遠野の町と猿ヶ石川を隔つる
向山
(
むけえやま
)
という山より、
綾織
(
あやおり
)
村の
続石
(
つづきいし
)
とて珍しき岩のある所の少し上の山に入り、両人別れ別れになり、鳥御前一人はまた少し山を登りしに、あたかも秋の空の日影
遠野物語
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
続石(つづきいし)の例文をもっと
(2作品)
見る
続
常用漢字
小4
部首:⽷
13画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
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続
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