“続稿”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぞくかう50.0%
ぞくこう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すると金港堂きんかうどうけんの話が有つて、硯友社けんいうしやとの関係をちたいやうな口吻くちぶりそれよろしいけれど、文庫ぶんこ連載れんさいしてある小説の続稿ぞくかうだけは送つてもらひたいとたのんだ、承諾しようだくした、しかるに一向いつかう寄来よこさん
硯友社の沿革 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
それでも第五部の続稿ぞくこうにはなかなか手がつかなかった。
次郎物語:05 第五部 (新字新仮名) / 下村湖人(著)