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続猿蓑
ふりがな文庫
“続猿蓑”の読み方と例文
読み方
割合
ぞくさるみの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぞくさるみの
(逆引き)
という『
続猿蓑
(
ぞくさるみの
)
』の句などもあって、またこの頃までは甘酒の
醗酵
(
はっこう
)
して酒になる日を、楽しみにして待っている人も多かった。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
是なども
後
(
あと
)
の句は
越
(
こし
)
の
大徳
(
だいとく
)
の故事を
踏
(
ふ
)
んだものらしいが、まん中はやはり荒々しい山伏村の写実であった。そうかと思うと『
続猿蓑
(
ぞくさるみの
)
』の夏の夜の章には
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
是
(
これ
)
は終の方の『
続猿蓑
(
ぞくさるみの
)
』の中にあって、
宗匠
(
そうしょう
)
は一句しか参加しておらぬので、人のあまりに注意していない
附合
(
つけあい
)
であるが、変化の面白さのよく現われているのは
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
続猿蓑(ぞくさるみの)の例文をもっと
(2作品)
見る
“続猿蓑”の解説
続猿蓑(ぞくさるみの)は、俳諧の撰集で、俳諧七部集の一つ。宝生沾圃編、松尾芭蕉・各務支考補編。1698年(元禄11年)5月、井筒屋庄兵衛刊。
(出典:Wikipedia)
続
常用漢字
小4
部首:⽷
13画
猿
常用漢字
中学
部首:⽝
13画
蓑
漢検準1級
部首:⾋
13画
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続
続日本紀
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続々
続続
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