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大徳
ふりがな文庫
“大徳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だいとこ
44.4%
だいとく
33.3%
たいとく
11.1%
ダイトク
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいとこ
(逆引き)
むかし
二
快庵禅師
(
くわいあんぜんじ
)
といふ
大徳
(
だいとこ
)
の
聖
(
ひじり
)
おはしましけり。
三
総角
(
わかき
)
より
四
教外
(
けいぐわい
)
の
旨
(
むね
)
をあきらめ給ひて、常に身を
五
雲水にまかせたまふ。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
大徳(だいとこ)の例文をもっと
(4作品)
見る
だいとく
(逆引き)
是なども
後
(
あと
)
の句は
越
(
こし
)
の
大徳
(
だいとく
)
の故事を
踏
(
ふ
)
んだものらしいが、まん中はやはり荒々しい山伏村の写実であった。そうかと思うと『
続猿蓑
(
ぞくさるみの
)
』の夏の夜の章には
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
大徳(だいとく)の例文をもっと
(3作品)
見る
たいとく
(逆引き)
〔譯〕智仁勇は、人皆
大徳
(
たいとく
)
企
(
くはだ
)
て難しと謂ふ。然れども凡そ
邑宰
(
いふさい
)
たる者は、固と
親民
(
しんみん
)
の
職
(
しよく
)
たり。其の
奸慝
(
かんとく
)
を察し、
孤寡
(
こくわ
)
を
矜
(
あはれ
)
み、
強梗
(
きやうかう
)
を
折
(
くじ
)
くは、即ち是れ三徳の實事なり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
大徳(たいとく)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ダイトク
(逆引き)
やまには
宿曜
(
シユクエウ
)
經を見る
大徳
(
ダイトク
)
が居るだらうな。
死者の書 続編(草稿)
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
大徳(ダイトク)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
徳
常用漢字
小4
部首:⼻
14画
“大徳”の類義語
息
息子
小僧
子息
悴
御坊
男児
道士
童男
皮衣
“大徳”で始まる語句
大徳寺
大徳院
大徳丸
大徳泰澄
大徳屋孫右衛門
検索の候補
大徳寺
大徳院
袋中大徳
紫野大徳寺
大徳丸
大徳泰澄
現往明遍大徳衲
大徳屋孫右衛門
僧内供奉翻経大徳
徳大寺
“大徳”のふりがなが多い著者
山川登美子
増田雅子
佐藤一斎
上田秋成
秋月種樹
佐々木邦
泉鏡太郎
谷崎潤一郎
柳田国男
与謝野晶子